その2 添付ファイルの取り扱い

 メールの先頭にクリップマークがついてくるのを、「添付ファイルつきのメール」と
呼びます。
写真を送ったり、音楽を送ったり、書類を送ったりと、大変便利な機能です。
けれども、多くのウイルスはこの添付ファイルで送られてきます。
下記の点について絶対に守りましょう。
これだけで、ほとんどの場合ウイルス感染から身を守ることができます


添付ファイルを使いこなすための決まり

1 見知らぬ人からの添付は絶対に開けずに、そのまま削除する。
2 友人からの添付も、中身が何かが明示されていないものは絶対に開けない。
3 友人に添付ファイルを送るときには、中身を「件名」に明示する。
  例 「同窓会のご案内を添付します」
     「今度のお楽しみ海のご案内を添付します」などなど・・・

    ご注意!! 
     ウイルス感染は親しい友人からの添付メールによるものが一番多いのです。

添付ファイルはこんな感じ
クリックで拡大

メールの先頭にクリップマーク
がついてきます。
メール本文の右肩にもクリップ
マークがつきます。
メール本文右肩のクリップマークを・・・
メール本文にきちんと添付内容を書き込む。

クリックすると、何が添付されて
きたのかが説明される。

この場合は大宴会のワード文書


ちょっと詳しい解説

 ほとんどのウイルスは、感染したパソコンの中にある「住所録」を読み出して、
ランダムにウイルス自分自身をコピーしたものを添付して送りつけます。
 親しい友人から来たメールにならば、ついつい心を許して添付ファイルをクリック
してしまう人間の心理をついた、非常にいやらしいやり方で次々にパソコンを感染
させてゆくのです。

 場合によっては、「バックドア」と呼ばれる裏口を開けられることさえあります。
いわゆる「不正アクセス」です。この場合には、他人が勝手にあなたのパソコンの
中に入り込んできて個人情報はもちろん、あなたのパソコンを使って迷惑メールを
送りつづけることさえできるのです。

 もちろん、証拠隠滅のために、すべてのデータを消し去ることさえ可能です。

 フレッツなどの普及によって、「常時定額接続」が普及してきましたが電話線につ
ながっているパソコンというのは、この意味では非常に危険でもあります。

 しかし、不必要に恐れることはありません。

 上記を守れば、ほとんどの場合ウイルス感染することはありません。

 不幸にしてウイルス感染してしまった場合、残念ながらすべてのデータが失われ
ると思ったほうがいいようです。つまり、素人の場合、ウイルス駆除をするよりも、
Windowsの再インストールをするほうが確実だからです。

 誰もが、安心してインターネットを楽しめる時代になったのですが、それは同時に
自分の身は自分でしっかりと守る時代にもなったことを意味するようです。
 最後に、
電子メールはハガキと同じです。読まれて困ることは書くべきではありません。
HPを見に行くということは、スーパーに買い物に行くのと同じことです。店員には、
あなたがきていることが見えているのです。


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