Episode16  とうきびはちまちま食うものではない

またまた登場しました、ジャムを作ったときの大なべ!
この大なべ、実に重宝しております。
もらった野菜や海産物を一気に煮るとき、品のいい普通のなべでは到底足りない。何回も何回もお湯を沸かすことになって、環境に極めて厳しい人生になる。
私は、人に厳しく環境にも厳しいけれど、自分には極めて甘い人生を送ってきちゃったので、最近はかなり反省することもあるのです。

で、この「とうきび」なんですが、「トウモロコシ」などとしゃれて発音するのは熱帯地方だけですな。とうきびの主産地である北海道では、老いも若きも「とうきび!」と呼び捨てにするのでございます。
呼び捨てにするほど、親しい関係なんです。

北海道を代表するデパート、丸井今井百貨店などもわれわれ北海道民は「まるいさん」と、さん付けで呼び習わすのです。地元企業に対する愛着と申しましょうか、人情味あふれる民族なのでございます、北海道民は。
三越さん、高島屋さんとは呼ばないでしょう?

で、とうきびなんですが、ちまちま1本食べたくらいで満足するようでは一人前の北海道民とは呼べないのです。

十勝の鈴木君の奥さんに送っていただいたとうきび。
今年は天候不順で心配したのですが、うまくて安心安心。
1回に7本ゆで、なくなるまで食いつづけるのが我が家のしきたり。
うまいですよ。


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