Episode57 天下無敵のピンホール  2004/12/24
デジタル一眼レフのカメラを購入した。取材が増えて出版物に使う写真の量もめちゃくちゃ増えたので購入した。
一眼レフカメラというのは、買ってからえらくお金がかかるということはよく知っていたのだ。ものすごくお金がかかる。増え続けるレンズ。
で、ずっと前から一度やってみたいなあと思っていたピンホールカメラを、このたびようやく試すことができた。写真のように、ボディキャップの真ん中にキリで穴を開けて、それをボディに取り付けるだけ。
早速、外に出て自宅を写す。
このレトロな感じがいいのだ。
こういうときにデジカメというのは実にえらいのだ。露出の結果がすぐにモニターで見られる。
「絞り」がないので(当たり前)シャッタースピードで調節する。

ピントがどこにもあっていないというのがなかなかいい感じ。
レッスンルームアインを写す。
ズームがないのでフレームアウトするけれども気にしない気にしない。
焦点距離はおおよそ60mm位の感じだ。
色合いもなかなかいい感じ。
家の横を走る道央自動車道の日本一長い橋。
橋げたのにょごにょごした感じがなかなかいいなあ。

青空とのバランスもなかなかいい。
普通のレンズで撮影したらどうということのないアングルだけれど、ピンホールだったら許される。
家の裏山、有珠山。
雪をかぶった、初冬の様子。
季節風に飛ばされて鋭く走ってゆく雲は、雪を含んで灰色である。
画面がにょごにょごしていて緊迫感はないけれども、ほのぼの感は抜群である。
桜の撮影にぴったりかもしれない。

・・・売り物の写真にはならないけれども(^O^)
田舎暮らしトップへ戻る  コンテンツページへ戻る