人口100万人をはるかに超え、東北以北最大の都市で、これほどの積雪があるというのは世界的に見てもめったにないんだそうだ。
札幌市内中心部を走っているときでも、視界が50mほどしかないのだよ。
もちろん毎日がこんな吹雪であろうはずはないのだけれども、冬型の気圧配置が強まると、まあほぼこういうことになるのだ。
いい天気予報は当たらないけれども、悪い天気予報はばっちり当たるのである。腹は立つけれども、そっちのほうがありがたいことは事実。
わたくしの住んでいる伊達市(うれしいことに合併話がこじれて、お隣の壮瞥町が抜けたので、飛び地の大滝村との合併になり、伊達市という名前は残ることになったのだ)ではこんなに雪は降らないので、雪道の運転や、吹雪の日の運転はまったく上手にならない。ただひたすらゆっくりゆっくり慎重に走るのみであるのだ。
冬道で事故を起こさないコツは、車の運転をしないことしかないのだ。
ブレーキなんか利かないものだと覚悟しなくてはいけない。
ハンドルを切っても、車は曲がらないものだとの認識を強くするしかないのである。
以前にどこかで書いたかもしれないけれども、犬でさえ転ぶんだ!犬が転ぶ道路を、回転するタイヤで走り回っていいものかどうかは、それは各自の判断にゆだねるしかないではないか!
というわけで、よんどころない事情のない限り、JRを使うのである。
かくして、今年の花祭りの仕入れは無事終了し、北海道農業大学校の講義も無事に終了して、おかげさまで我が家にたどり着くことができたのであった。
冬は神経に極めて悪いのだ。 |