Episode31  年明け早々のウスラバカ旅4200km

 新年早々何事であろうかということなんだけれども、1月の12日から22日の深夜まで、日本中をほっつき歩いておりました。
 何もほっつき歩くのが好きだということではなくて、いや、嫌いかというとどちらかというと好きなほうなのです。
 山形での講演がまず一番最初でありました。、講演の内容は、暮れから今年の2月3月にかけて出すCDROM写真の本がらみの内容で、まあ、その内容はこっちにおいといて、ウスラバカ的旅行の一端をお見せしようかなと思うわけです。
 山形といえば、酒田にある土門拳先生の記念館であります。これまで何度も行きたいなあと思っておりましたが、なんせ酒田です。気合を入れないといけるところではないのでございまして、今回ようやく10年の希望をかなえたのでございます。この写真は同行してくれたHPの弟子新潟のコシヒカリの農家下條さんに写してもらいました。
 まあこれは何をやっておるのかといいますと、写真の上手な写し方教室というヤツで、これは三重県の農業大学校が会場でありました。
 どの会場でもそうなんですが、かなり強烈な受講者がおりまして、こんかいは「いちごばばあ」という愛すべきがんばりばあさんに出会うことができました。
 このいちごばばあの作ったイチゴというのは、それはもうでかくてでかくて、甘くて甘くて、イチゴの味が非常に濃い立派なものでありました。あれほど見事な風格と味わいのイチゴというものを私はこれまでに食べたことがないのでございます。
 この写真は、HPの弟子福井県で米や野菜の有機栽培に取り組んでいる長尾君が撮影しました。冨田のハゲを写さないようにとかなり神経を使って撮影したのは非常に好感が持てるのです。
 広島から鹿児島というのはめちゃくちゃ遠かったのであります。広島からは方まではホンのご近所。ところが、九州というのは侮れなかったのであります。伊達市から稚内くらい遠かったんです。北海道の中であれば大体距離がどのくらいかというのは体感的に見当がつくのですが、本州以南というのは、全く見当がつかない。
 で、この写真はJR九州が誇る超低速特急列車つばめ車内のボックス席。私たちのほかには誰も乗っていませんでした。
 写真撮影は、HPの弟子福井のコシヒカリの橋本君です。彼は、今回の旅行のおよそ半分に同行しました。
 鹿児島といえば桜島。
 いってきました。
 フェリーでたった15分。しかもフェリーはピストン運航の150円。
 で、桜島で何をしてきたのかというと、レストハウスでコーヒーを飲んだだけでした。
 写真は橋本君。
 1月21日。国民宿舎かいもん荘にて。
 開聞岳に雪が降った。
 で、次の日にはなんと雪が積もった(ーー;)
 ここは鹿児島であります。写真は橋本君。
 橋本君です。いつもニコニコ笑っております。
怒った顔を見たことがないというほどの温和な男で3人の娘に囲まれた地獄のような日々を送っているそうです。


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